転院後初の体外受精ロング法 D5 採卵1週間前に旦那がインフルエンザB型発症&タミフルが処方

体外受精で採卵直前に旦那がインフルエンザB型発症!タミフル処方…どうなる!?

生理後、3日目から毎日HMG注射のためにクリニックに通っています。
私自身の貧血(9.3)を気にしつつ過ごしていますが、なんと旦那がインフルエンザ(B型)を発症。

どうなる私の体外受精!

2018年インフルエンザ大流行しています

いつもの風邪と違ってとってもしんどそうな旦那。
熱も38度出てます。
病院に行ってもらったらインフルエンザB型との診断が出ました。
多分、彼の会社の飲み会で貰ってきた様子です。
病院行ってもらって良かった…

ググってみると、どうやらインフルエンザA型に比べて、B型は少し穏やからしいので安心。
本人は大変そうですが…

インフルエンザの予防接種も受けてたのですが、インフルエンザになる時はなるんですね。

旦那が発症してすぐの状態だったので、私が感染していた場合、潜伏期間を考えると1~3日後に発症するかも…?

うわ…どうしよう。

旦那のインフルエンザが採卵に影響ないか気になったので聞いてみた

毎日通っているHMG注射(フォリルモンP注射150と75)の時に看護師さんに聞いてみました。
看護師さんの表情が曇ります。
おお、、やばそう。

「先生に伝えておくので、あとで診察室で話を聞いてみてください」とのことです。

HMG注射を肩に打って貰いながら、絶望感に支配されていました。
いつもならそれなりに痛い肩の注射も全然痛くありません。

心頭を滅却すれば火もまた涼し、という言葉を体現してしまいました。

インフルエンザ予防にタミフルを処方されました!自費です←痛

先生に相談したところ、
「旦那のインフルエンザは1週間後の採卵までに治るだろうから問題ない。
あなたがインフルエンザになって高熱状態になると中止になるかもしれない」とのことでした。

インフルエンザ発症後は、家でもずっとマスクをして、旦那とはスキンシップも取らずに食事も少し離れてとってる感じで過ごしていますが、感染しているかどうか今の段階では分からない。

絶対にインフルエンザにかかりたくない!ということで、タミフルを予防目的で処方されました。

タミフルは、インフルエンザA型とインフルエンザB型の予防に効果があるそうです。
インフルエンザ発症から2日以内(48時間)に飲むと効果がある、とおっしゃってました。

タミフルの副作用として、投与によって異常行動(窓から飛び降りるなど)が起こるという話が一時期広がりましたね。
因果関係はないそうです。

厚生労働省では、異常行動の発生状況のデータから「抗インフルエンザ薬の種類や使用の有無と異常行動には特定の因果関係がない」としています。
また、タミフル・リレンザ・イナビルなどの抗インフルエンザ薬を使用しているときより、薬を使用していないときの方が重度の異常行動の発症率が高いとの調査結果を発表しました。
https://minacolor.com/brands/2082/articles/2536/

ちなみに…タミフルをインフルエンザ予防のために投与する場合、保険が効きません。
自費です。
しかも不妊治療には直接関係がないので、シンプルに自費です。

ドキドキしながら会計したところ、7錠で3,500円(薬代だけ/診察代は別)でした。
1日1錠500円か。
高いけど、そんなに高くない。ほっ。
これで無事採卵できるのなら安いもんだ。

不妊治療の自費って当然のように高額なので、とにかくビビります。
お財布に諭吉さんが何人いても心もとない。。

ちょっとした質問もちゃんと相手にしてくれるクリニック最高!

ちょっと気になったことが気軽に聞ける看護師さんや先生が居る、、、これ、本当に有難いです。

「何言ってんの?そんなの当り前じゃない?」と思う方、アナタ幸せ者ですよ!

前回のクリニックはどの方もつんつんしてて、教えてくれそうな雰囲気0でしたもん。
前だったら、旦那がインフルエンザになっても聞かないで黙ってたかも…

今のクリニックは、受付の方も、先生も看護師さんも、フレンドリーで親切。
たまに通路を通ってる偉そうなおじさんも会釈をして下さいます。
なんだこの違いは…

転院するとこうした違いが、よーく見えてきます。

不妊治療からママになった先輩達が、ツイッターやブログで「先生やクリニックとの相性は大事」と書かれていますが、きっと重要なことの一つに思えてきました。

今通っているクリニックでうまく行っていない、合わないかも?と感じている人は、転院を検討してみることを強くおすすめします^^

本日のお会計:約12,000円
うひょーーー