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2019年5月に公開される『名探偵ピカチュウ』。
まさかのハリウッドで実写!
5月の公開に向けて、映画の予告編がどんどん出てきています。
見ていて気になったのがBGM。
あ~あの曲なんだけど、なんだっけ?ということで調べてみました。
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『名探偵ピカチュウ』予告編で使われているBGMはあの曲!
問題の予告編はこちら。
1:00ごろから、聞き慣れたBGMが流れ始めます。
昭和生まれの方々はあの映像が浮かぶのではないでしょうか?
名探偵ピカチュウの新トレーラーで流れる曲、古の日本人が聴くとラグビー部が脳裏に浮かぶんじゃあ~
— はやし (@cuneria) 2019年2月26日
そう!ラグビーです!
TVドラマ『スクールウォーズ』のテーマ曲にもなっていました。
このBGMの曲名は『ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO』です。
ドラマでは『ヒーロー』と約されていました。
歌っていたのは、歌手の麻倉 未稀(あさくら みき)さん。
麻倉 未稀さんの代表曲は、この『ヒーロー』と、TVドラマ『スチュワーデス物語』のテーマ曲『What a feeling~フラッシュダンス』です。昭和感が漂ってますね!
しかし、『名探偵ピカチュウ』予告編を聞いてみると、日本人が歌っている感じではありません。完全に洋楽です。
実は麻倉 未稀さんが歌う『ヒーロー』は、ボニー・タイラーの『Holdiing Out For A Hero』の日本語カバーバージョンです。
ボニー・タイラーの『Holdiing Out For A Hero』はこちらです。
ボニー・タイラーの『Holdiing Out For A Hero』は、1984年にアメリカで制作された『フットルース』という映画で挿入歌として使われています。
『フットルース』の内容は、ロックもダンスも禁止された田舎町に来た男子高校生が、地域に馴染んで成長していく青春映画。社会現象にもなった作品です。
アメリカ人にとっては、意外としっくりくる選曲なのかもしれませんね!
日本人はラグビーの先入観がものすごいんですが(笑)
『名探偵ピカチュウ』はどんな内容なの?
映画 名探偵ピカチュウは、ニンテンドーDSソフト『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』が原作。
内容はこんなゲームです。
舞台は、人とポケモンが共存する街、ライムシティ。 ある目的を果たすため、少年ティムはこの街にやって来た。 そこで偶然の出会いを果たす、ティムとピカチュウ。 新しい物語が、ここから始まる。
これがゲームのイメージなんですけど、キャラクターのティムは外国人のイメージですね。
サトシじゃないんです。
ピカチュウもピカチュウであって、ピカチュウじゃないんです。
名探偵ピカチュウという、普通にしゃべるおっさんみたいなキャラクター。
二人が事件を解決しながら、いろんなポケモンと出会いながら、物語は進んでいきます。
映画を見て「ツッコミが追いつかない!」と思ってましたが、原作がこんな感じなんですね^^;
『名探偵ピカチュウ』の日本語吹き替えはこの有名人
名探偵ピカチュウの鳴き声は、いつもの大谷育江さんです。
鳴き声は変わらないんですね。
違和感ありそうですが、大丈夫でしょうか?
普通のトーク部分は、ゲームの原作通り大川透さんか、それか加瀬康之さんではないか?と予想が分かれています。
加瀬康之さんが候補に出てきた理由は、英語版でライアン・レイノルズがCVを務めたから。
過去、『デッドプール』という映画のライアン・レイノルズ部分の日本語声優を加瀬康之さんが行ったという実績があるんですね。
ティムの方は、俳優の竹内涼真さんが務めるそうです。
まとめ
内容以前に、ピカチュウの声が全然ピカチュウじゃないので、頭に入ってきません(涙)
2019年5月に公開されるということで、とっても気になってます。
人気爆発なのか、大爆死なのか(笑)楽しみです!
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