千鳥ノブが息子に買った知育玩具キュボロが凄い!松本人志のすべらない話

千鳥ノブの息子が使った知育玩具はキュボロ(松本人志のすべらない話で紹介)

2019年1月12日(土)放送の「松本人志のすべらない話」で千鳥ノブが初登場!(大好き!)
話の中で出た知育玩具が気になったので調べました!

遊び方や値段なども合わせて紹介したいと思います^^

千鳥ノブの息子が使った知育玩具はキュボロ (cuboro)

ノブのご家庭では息子さんの教育に力を入れており、教育のためにある知育玩具を購入。
放送の中で具体的な名前が出てきませんでしたが、話をヒントに調べてみるとどうやらこれっぽいです。

スイスにあるキュボロ (cuboro)社の知育玩具「キュボロ (cuboro)」

キュボロ (cuboro) キュボロ スタンダード

5cm角の積み木の様なブロックが複数個セットになっているおもちゃ。

 

ブロックにはビー玉が通るサイズの穴や溝など、1個1個違った加工があります。
パズルの様に組み合わせて「ビー玉が転がるコースを作る」という遊びが出来るんです。

組み立てる楽しさと成功の喜び。
そして、想像力や思考力、集中力が育ちます。

推奨年齢は5歳〜からですが、Amazonのレビューを見てみると2歳から買い与えている方も多いです。

キュボロ (cuboro)の年齢別遊び方!人気になったきっかけは藤井聡太七段!

年齢ごとの知育玩具キュボロ (cuboro)のおすすめの遊び方としては

  • 3,4歳
    :2段までの立体&直線距離。
    簡単な組み合わせを大人が作って子供がビー玉を転がす、という遊び方がおすすめ。
    転がるビー玉が目で追える様なコースがいいそうです。
  • 5,6歳
    :3段までの立体。
    直線の転がるコースに慣れたら、見えないコースに移行するといいそうです。
  • 7,8歳
    :複雑な立体コース!

「大人も楽しめます!」とあるので、一緒に遊べるおもちゃですね^^

キュボロ (cuboro)は1985年から販売されており、歴史のある知育玩具。
日本では、2016年12月から人気が出たそうです。
火付け役になったのは将棋の藤井聡太七段。

これが藤井聡太七段が3歳の時に作ったキュボロらしい。すごい。

知育玩具キュボロ (cuboro)の値段は14個7万円!その他のシリーズ一覧!

ノブの買ったキュボロは7万円と言っていました。
スイス北部エメンタール地方のブナ材で作られていますが…それにしても高い!!

シリーズは大きく分けて3種類。
カタログを元にAmazonの値段と合わせてまとめてみました。

※値段は2019年1月時点の並行輸入品で比較しています。
並行輸入品と正規輸入品があり、正規の方が6,000円ほど高いです。
レビューを見てみると内容の違いはないそうです。

キュボロ (cuboro)スタンダード

キュボロ (cuboro)  スタンダード

値段は53,800円
13種類のブロック54個、ビー玉5個のセットです。
数が多いので、立体のコースや長いコースを作るコースができます。

キュボロ (cuboro)スタンダード

キュボロ (cuboro)べーシス

キュボロ (cuboro)  ベーシス

値段は42,000円
13種類のブロック30個、ビー玉5個のセットです。
組み合わせが違うだけですね。

キュボロ (cuboro)べーシス

クゴリーノ(cugolino)

クゴリーノ(cugolino)

こちらは難易度低めのキュボロの入門セット。
値段は37,800円

クゴリーノの方が赤や青の色が付いていたり、三角の形だったりと、おもちゃ感が高い見た目ですね。
19種類のブロック37個、ビー玉6個のセットです。

クゴリーノ

他にも追加パーツのシリーズがありますが、
ほとんどの方がこの3種類のどれかを買って、追加パーツを購入しているようです。

どのキュボロ (cuboro)を買えばいい?

どれでもOK!です笑
どのシリーズを買っても組み合わせることが出来るからです。

買い足せば買い足すほど、組み合わせの幅が広がり、大きな作品を作ることができます。
(藤井聡太七段はスタンダードを2セット使っていたそうです。)

「でも、1つで十分かもしれないし…」

そんな時はキュボロ (cuboro)  ベーシス がおすすめという情報を見つけました。

理由は入っているブロックの内容。
スタンダードは54個、ベーシスには30個ブロックが入っています。
その内、穴や溝の加工がされていないブロックがスタンダードには23個、ベーシスには4個入っています。

この何も加工されていないブロックは高さを出すためのものです。
なので、5,6歳までの場合は、あまり必要ないかもしれません。
必要になった時に、5cm角の木材を使って自作するか、ネットで購入すると安くなります。

「もし、子供が遊ばなければどうしよう…」

そんな時はメルカリやヤフオクで簡単に出品することができます。
中古でも人気商品なので高値で取引されています。

まとめ!キュボロ (cuboro)のいいところとイマイチなところ

口コミやレビューも併せてまとめます。

いいところ

  • 想像力や思考力、集中力が育ちそう
  • 2歳から8歳まで使える知育玩具
  • 片付けも箱の中に綺麗に収まるので片付けが楽
  • 木の香りがいい
  • 大人も楽しめる
  • 中古でも買い手が付く

いまいちなところ

  • 高い
    一番安いクゴリーノでも値段は37,800円…
  • 固定されないのでブロックがずれやすい
    小さい子供だと難しい?

欲しいけどキュボロはやっぱり高い!安く買うためには?

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで値段を比較してみたところ、一番安かったのは「Amazon」でした。
※スタンダードで比較してみました。

各ECサイトのキャンペーンも組み合わせるともっと安く買えると思います。
AmazonのCyber Monday(サイバーマンデー)の時とか要チェックですね!
(ちなみにサイバーマンデーは毎年11月の第4木曜日以降)

半額以下で購入できる類似品もあります

コロコロ迷路ブロック 木のおもちゃ 知育玩具 ロジック ビー玉5個入り 16,500円

キュボロと同じような見た目ですね。
ブロックは56個入り。値段はキュボロの半額以下です。
コスパ重視の人にはよさそう。

レビューが少ないので情報が少ないですが、確実に違う点はサイズ。
キュボロは5cm角ですが、こちらは4.8cm角。
(混ぜて使ってしまうと大変かもしれませんね><)

誕生日やクリスマスに!小さな子供へのプレゼントにぴったりです

我が家には子供がいませんが、可愛い姪がいるので欲しくなりました!
まだ1歳未満なのでまだ先かな…

クリスマスもそうでしたが、プレゼントを選ぶ時には大変です。
キャラクター物のおもちゃは好みもあるし、親の意向が大きい!小さい内なら尚更!

知育玩具なら喜ばれます。
例えキュボロでかぶったとしても、作れる作品のバリエーションが増えるのでそれもまたヨシ。

子供や孫。
何をプレゼントしたらいいか迷った時は検討してみてください!

追記。
ちなみに、千鳥ノブの息子さんは高い知育玩具の他、習い事もたくさんしているそう。
将来なりたいものは「猫」だそうです笑