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デザイナーやWEBデザイナーだけに限らないと思いますが、「デザインどうしよう」「なんかココ、イケてないなあ」「どう構築しようか」「ああ、なんか詰んだ!」っていう、ここ一番気合いを入れて頭を使いたい場面に、甘いものを取ろうとしてませんか?
私は、元々甘いものが大好きなので、チョコや麦チョコやアーモンドチョコや生チョコやトリュフなどなど(あんまり等じゃない感)を摂取しまくってます。
(softbankユーザーなので2016年12月はミスドにお世話になりました^^;)
「ちょっと、それ大丈夫なん?汗」という疑問が出てきたと同時に、結構深刻な問題もでてきたので今回取り上げてみました!
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もくじ
脳みその栄養源は「ブドウ糖」だけ、という知識
頭を使う時は甘いものがいい。
結構知っている人は多くて、私自身は同じパソコンの仕事をしている知り合いに「脳みその栄養源はブドウ糖だけなんだよ!ハイこれ!」と教えて貰いました。
大丸本舗 ぶどう糖
食べてみると、なんかスーっと脳みそに直接働くような気がして、それ以来
「頭使う時」=「ブドウ糖」=「甘いもの」=「チョコ」
と見事に曲解してしまってます。
…あらためて書くとなんて自分に都合がいいんだ!
ブドウ糖ってそもそも何なん?脳みその栄養になってるの?
wikiによれば、糖の一種で、単糖(それ以上分解されない糖類)でグルコースとも呼ばれます。
ヘルスケア大学の記事によれば、「脳みそは人間の身体が使うエネルギーの内、2割も消費しており、エネルギー源はブドウ糖」。確かなようです。
身体に必要な一日のブドウ糖は260g。
その内ほとんど半分が脳みそのエネルギーとして使われている、らしい。
糖といえば「缶コーヒーに含まれる糖分は角砂糖○個分」という感じで「角砂糖」で換算されるので、私は角砂糖のイメージがありますが、この角砂糖はブドウ糖と果糖が結合してできたショ糖。
ショ糖は二糖類で、ブドウ糖は単糖。同じではありません。
単糖は、それ以上分解されない糖類なので体内にすぐ吸収されます。
二糖類は、結合してできた物質なので、体内に吸収するまでに分解の過程が必要です。
時間が掛かります。
ブドウ糖が不足した場合
「低血糖」を起こすと、エネルギー不足で疲労感、集中力の減少が見られるようになります。状態がひどくなるにつれて、手指の震えや動機から、頭痛、めまい、酷くなると、けいれんや、意識が低下するなど障害が起きます。
ブドウ糖を適量摂取した時の良い効果
色々な研究機関によると、記憶力や集中力が向上!
私は糖を摂取しすぎたっぽい
実際問題1:糖尿病予備軍の仲間入り
やってしまいました…健康診断で。。
ただ、食後だったから血糖値が上がってたんじゃないかな…と思ってます。
検査にいかなくては…
実際問題2:運動不足による体重の増加と筋肉量の低下
なんか体が重い。体にしまりがなくなった。(現在正月中ということもあって、くっちゃねくっちゃね)
ひさかたぶりに体重計を計ってみると、体重が+1キロ程度増えてました。
「あんなにお菓子食べてるのに一瞬そんなもん?」と思いましたが、たぶん筋肉量が減って体重も増えてます。
ずっと同じ体重だったので、1キロもでかいです。
筋肉は脂肪よりも重いので深刻です。。
実際問題3:疲れやすい
問題1にも関係すると思います。
筋肉量が減っている+スタミナがないので、疲れやすいのだと思います。
1日中寝ることもなかなかしんどいです。(贅沢!)
実際問題4:油ギッシュになる
元々混合肌ぽいですが、脂っぽくなります。
お菓子には結構な油脂が含まれます。
お風呂後は、さすがにさっぱりですが、時間が立てば焼肉に行った後のような感じになります。
実際問題5:毛が埋まる
多分問題3と関係しているようにも思いますが、毛が埋まります。
剃っても一層奥にいる毛なので、剃れません!
肌を一層突き破ってきてからしか、剃れません!
敢えて写真は載せません><
まとめ
欧米化、過剰気味になっている食生活ですが、厚生労働省の記事によると、日本人の体のつくりは元々インスリンの分泌機能が低いそうです。
糖尿病になると、合併症も起こしやすいようで、血糖値を下げるためにインスリンの注射が必要になります。
解決策1:甘いものを制限する
チョコをたらふく摂取していましたが、アーモンドやピーナッツが含まれているのでg=ブドウ糖の摂取量とはならないことが分かりました。。
また、単糖ではないため効果が出るまでに時間が掛かる事もわかりました。気分的な問題が多かったと思います。
代替案として森永のラムネを取ろうと思います!
実はこのラムネってブドウ糖しか原材料名にない。
量的にもコスパ的にもGood!(意外とタブレット状になってるぶどう糖って高いんですよね。)
しかもこのラムネ!二日酔いに効くらしい。
埼玉医科大学高度救命救急センターによると下記の通り。
肝臓が大量のエタノールを処理していると、肝臓からの糖新生(=ブドウ糖の産生)が抑制される』
忘年会、新年会、歓送迎会時期にうってつけ!
買い忘れないようにしなくてわ。。
解決策2:食事から摂取する
料理が苦手なのでなかなか難しいけど、気が向いたら意識します。。
ブドウ糖が多く含まれるもの
- ハチミツ
- 果実
- 炭水化物(米、パン類やイモなどの穀物)
炭水化物にはデンプンが多く含まれます。
お米はほぼ毎日食べるのでより吸収がよくなるように、ちゃんと噛みます。
解決策3:定期的に運動をする
とりあえずジムに通い出しました。
貧乏性なので、週に2回は通わないと駄目だ!とやっきになれます。
大体夕食後に行くので、だらだらTVをみたり、という習慣も若干改善されたように思います。
あと、通っているジムには温泉(カルキ臭やばいですが…)が付いているので、しっかりお風呂に入れる!
運動+温泉で体を温める=免疫力UPを狙ってます。
まとめ
「お腹がすいたな」「甘いものがたべたいな」と思うのは血中の糖分が不足しているサインなので、極端に制限するのは良くないと思います。
ただ、習慣や癖で過剰に摂取していた気があるので気を付けよう…
こんな感じでしばらく様子を見ていこうと思います。
生ぬるい目で見て頂けるとありがたいです(uu;
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