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以前、不妊治療を行っていましたが結果が出ず、いつの間にか病院から足が遠のいていました。
仕事が忙しくストレスを溜めながらでつらかった。
「いつかは子供が欲しいね」と主人と2人で話をするのですが、なかなか自然に授かることが出来ません。
何にもしないままじゃ、いつか本当に後悔する。
このままじゃ駄目だ…駄目だ…駄目だ…駄目だ…駄目だ…とは思っていました。
ふと思い立ってサプリを買ったり、ファスティングをしてみたり(ファスティングで冷え性に効果が感じられました→詳細はこちら)していましたが、授からない…涙
周りから応援いただけたり、環境が少し変わったこともあって、このたび不妊治療を再開します。
嫌なことは忘れる都合のいい脳を持っているので、忘備録のために綴っていきたいと思います。
結果はどう転ぶか分かりませんけど、ゆるゆる頑張ります!
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もくじ
転院を決めました(転院理由と転院の決め手)
まず、これまでの不妊治療について簡単にまとめたいと思います。
現在33才。
4年ほど前に初めて不妊治療に通い出しました。
卵管造影など一通りの検査を行い、特に問題はなさそうということでした。
主人の検査もしましたが、こちらも特に異常なし。
タイミングから体外受精へステップアップしました。
人工授精はフーナーテストで問題ないことを確認していたので、必要ないと判断しました。
しかし、受精がうまく行かず子宮に戻すことが出来ませんでした。
1回で心折れてしまい、それっきり足が遠のく…というメンタルよわよわぶり。
通っている病院に対しての不満点
その他に、通っている病院に対しての不満点がいくつかありました。
- 病院の受付が高慢な態度でストレス
- 男性の先生で業務的で冷たい感じ(冷静?)
何でも相談できる雰囲気ではない - 予約システムが機能していない
予約の時間に行っても、1~2時間は診察待ち
酷い時には1日潰れる(パソコン広げる雰囲気ではない) - そのイライラのためか、空気がよどんでいる気がする
- すこしでも診察時間を早くするためには臨時の先生の診察を選ぶことになる
不妊治療専門で有名なクリニックでした。
通う人は多く、妊婦さんは居なかったのでそういう意味では安心して通っていたのですが、訪れる回数が増えるたびに、待合室で長い時間を過ごすたびに「ああ、私は何をしているんだろう」と辛くて仕方ありませんでした。
転院の決め手
- 他の病院を知らない
→今の病院が果たして自分に合っているのか分からないので、知っておいた方がいい気がする - 病院~自宅の距離が同じ
あと、アメブロで不妊治療体験など読んでいて、違和感を感じたことがあります。
妊娠が確認できた時の
先生「やったね!!」
妊婦「やりました!!涙」
周りの看護師「おめでとうございます^^」
握手or大号泣!!
という流れ。
正直「え…皆病院でこんな信頼関係きずけるの?うち無理だよ??」という感じです。
これは極端な例だとしても、一緒に思いっきり喜んでもらえる先生っていいなあ…
やっぱり「他の病院を知る」「病院や先生との相性は大事」と思うので、相性のあう先生との出会いに期待も込めて、転院を決めました。
相性のあう先生が結果的に「名医」と呼ぶはずですし。
不妊治療で実績がある病院で、自宅からそう距離が離れていない病院に目星をつけました。
転院先に紹介状を出すか迷う
- これまでに行った検査結果を新しい病院に伝えてもらった方がいい?
→もう1年以上前なので、データが古く参考にならなさそう。
再検査して信用できるデータの方がきっといいはず。 - もし新しい病院がイマイチかも…
→しれっと前の病院に戻ることが出来る?「転院します」と言って戻るのは難しい? - 書類を準備してもらうのに手続きと時間と費用が必要
→わざわざ手続きして、後日取りに行くのも面倒…
こんな理由で「紹介状は必要ない」と考えました。
初診の電話
いよいよ初診予約を入れます。
電話に出るのが早い!
そして、優しくてゆったりした声色。
対応が天と地ほど違う気がする!
それだけで嬉しくなります。
希望の日時で初診の予約完了!スムーズです。
あんなに気が重かった通院ですが、少し楽しみになりました。
いいご縁になるといいな^^
病院の後に予定を入れたかったので、大体どれくらい時間がかかるか目安を聞いてみました。
「申し訳ございません。前後するためお応えできかねます」と申し訳なさそうなお返事でした。
産科でもあるので、緊急手術が入った場合なども考慮されているのだと思います。
そりゃそうか。
初診のために来院 前の病院との環境の差にびっくり
初めて訪れる病院。初めてってドキドキします。
病院の外観も内観も白くて綺麗。
なんか明るい!(前のクリニックは奥まったところにあったので暗いイメージ)
電話での印象通り、受付の方の物腰は柔らかく、言葉も所作も丁寧で優しい。(前のクリニックは地声で流れ作業みたいだった)
待合室も広くて、視線が交差しずらくなってます。
ゆったり大きなソファーで天井も高くてきもちいい。
飲み物もウォーターサーバーもあります!
コーヒーや紅茶も自由に飲むことができます!!
前のクリニックは狭い待合でぎゅうぎゅうになって何時間も待ってて、有料の自販機が「ジュースを買え!」とばかりに設置されてました。
環境が前と違すぎて、先生と逢うまでのこの段階で既に「転院して良かった(じーん)」と感じてました^^;
これから何回通うのかな?
問診票記入
初診なので一通り問診票を書きます。
その後、血圧検査を行うために、血圧検査が置いてあるスペースに案内されます。
自分で血圧検査が出来るようになってます。
血液検査が終わって待合室のソファに座って待ちます。
「飲物見に行こうかな?」と思うも、すぐに番号が呼ばれました。
「えっ!もう??」10分も待ちませんでした。
(ここでも感動)
女医さんと前のクリニックについて伝え、これからの予定と計画を話す
とっても笑顔がまぶしい女医さんでした。
明るい雰囲気で、話し方も友達に話すような感じです。
挨拶も早々に、転院で不妊治療をしたいと希望を伝えます。
そして「具体的なことは何も考えていません^^;」と添えました。
(せっかくなんだからいろいろ聞けばいいのに…わたしのばか!!)
「大丈夫ですよ、では早速状態をみましょうか」と、にっこり笑ってくれました。
超音波検査で子宮の中をチェックです。
前は男性医師で、あんなところを見られている恥ずかしさとか情けなさで頭がいっぱいになるので、「無感情」で過ごしていました。
何度もしてると、慣れてくるんですがやっぱり嫌なものです。
しかし、女性医師だと全然違いますね。
「自分の体を託せる」
そんな気がしました。
生理から1週間程度だったので卵子の様子も見えます。
「たくさんあるように見えます^^」と言われてちょっと嬉しい。
席に戻って改めて、前の病院で行った不妊治療と時期と結果を伝えます。
「卵管造影検査で片方の卵管の通りが悪いかも?」という検査結果が気になったようで、「卵管通水検査」をすることになりました。
子宮内に通水して卵管の通りを見る検査です。
子宮内のポリープの有無も検査できるようです。
卵管造影検査と同じように、通水検査後は卵管の通りが良くなり「妊娠しやすい」効果もあるそうです^^
「ゴールデン期間」というやつです。
卵管通水検査のために採血
ホルモンなどの検査をするために、採血を行いました。
採血ルームで名前を言って注射です。
私は血管が細いので、結構失敗されます涙
この日も一か所血が取れなかったので、もう一か所刺されました涙
母親もなので血管が細い種族なのでしょう。
申し訳ない。
この日の処置は採血だけでした。
とりあえず半歩一歩ずつ進んでいきます。
期待できる予約システム
女医さんは前の病院についてよく御存じでした。
「予約してから診察まですごく時間が掛かってました涙」と愚痴を漏らすと、「それ、よく聞きます」と仰ってました。
「予約」の概念が崩れ去る…
そんな予約システムが在るということを知りました。
前は朝一で予約してても、名前を呼ばれるのがお昼になったり、酷い時は夕方でした。
予約とは一体…
仕事や打ち合わせや、家族や友達との予定なんか入れれません。
新しいクリニックでも、予約システムを使っての予約になります。
同じ機能でも、導入しているシステムは違うそうで、「多分そこまでお待たせすることはないです」と仰ってました。
金曜日や土日は混雑するので、平日の午前中に予約を入れるとあまり待たなくてよさそうです。
私は仕事柄、比較的融通がきくので、そのあたりは心底助かってます!
スマホやPCからネットで予約したり、待合室にある機器から予約を入れることが出来ます。
初診終了!ストレスが少なそうなので安心です
不妊治療をまたスタートしました。
どんな結果になるか分かりませんが、新しいクリニックはとても感じのいいとことなので、ぼちぼちやっていきたいと思います^^
本日のお会計:5,000円
ざっくりメモしていきます^^;
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