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日本を代表する現代美術家 会田誠の行う授業で美術モデルをした際、「環境型セクハラを受けた」と京都造形芸術大に対して訴訟を起こした女性 大原直美さん。
相手が有名人のため「売名行為」だとか「当たり屋」という声が聞こえます。
美術モデル 大原直美さんについて調べてみました。
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もくじ
会田誠をセクハラ呼ばわり!美術モデル「大原直美」さんが京都造形芸術大を訴訟した経緯!売名と言われても仕方ないかも
流れをまとめました。
2018年5月15日(火)に大原さんの出身校でもある京都造形芸術大学が主催する講義が、東京の東京外苑キャンパスで行われました。
普段、美術モデルを勤めている大原直美さんは、仕事の参考にするためこの講座を受講。
ヌードモデルを務めたわけではないそうですね。
講座は全部で5日間あり、講座料は20,000円 。
会田 誠氏が担当講師を勤めるのはこの内の1日でした。時間は2時間。
雑誌ブルータスの元副編集長であり美術ジャーナリストをされている鈴木 芳雄 氏と、二人で「ヌードあれこれ話」というテーマ。
ヌード、あるいは女性像を画題にした自作を中心に話します。たぶん芸術と対立概念になりがちなポルノの話や、第二次性徴期の話、フェミニズムの話なども避けては通れないでしょうね。
講座の内容はこのような感じだったそうです。(大原さん談)
大原さんによると、酒に酔ったような状態で現れたという会田さんは、女性がレイプされている絵などを見せたほか、「講師自身が全裸でオナニーしている写真」「AV女優がゴキブリとセックスしている写真」などをスクリーンに投影した。
さらに、映されている女性の乳首をつついて下ネタを話すなどしたほか、「(大原さんの職業である美術モデルを)ズリネタにした」などとも講義で話したという。また、別のゲスト講師の講義でも、作品である「勃起した男性器の写真」や講師のヌード写真などを見せられたことで苦痛を受けたという。
この講座をきっかけに、急性ストレス障害を発症し、約330万円の損害賠償を求めて京都造形芸術大学に訴訟を起こしました。
たしかに会田誠氏は生理的に受け付けない気持ちが悪さがある作品が多いです。
でも、事前にどんな作品を作っているか、どんな講義内容になるのか?は十分予測できたことです。
これは「売名行為」だとか「当たり屋」と言われても仕方ないかも。
京都造形芸術大を訴訟した 美術モデル「大原直美」さんは千葉の元観光PR大使だったことも!売名行為で記者や作家になりたいの?
出身校は京都造形芸術大学。
1980年(昭和54年)生まれの39歳(2019.3.1現時点)。
誕生日は3月5日。
千葉出身。
普段は、絵画や写真などの被写体になる美術モデルとして活動されています。
もちろんヌードモデルもされています。
(https://www.fnn.jp/posts/00430490HDKより引用)
2015年7月には千葉市の観光を盛り上げる「千葉シティ5BEACHエンジェルス」で「千葉みなと(CHIBAMINATO)」担当として、活躍されていました。
(http://www.chibacity-ta.or.jp/5beach/hajimemashite-ooharanaomidesuより引用)
その他、
- フリーペーパー(今地域新聞)の記者
- 社会人向けの通信大学に通学
- フォトエッセイや絵本など作家になるための勉強をしていたそうです
美術モデルとしてこれからも活躍するために勉強しに行ったそうですが、「訴訟を起こすような面倒な美術モデル」は扱いにくいでしょう。
もし売名行為なら、今後 記者や作家など、そういった方面で活躍したいのかもしれませんね。
こうした言い方は嫌ですが、30代後半なので…色々考えているのかもしれません。
まとめ
京都造形芸術大を訴訟した美術モデル 大原直美さんは、売名行為と言われても仕方ない。
売名行為なら今後記者や作家として活躍するのでは?ということでまとめでした。
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